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獣医師
動物の健康と命をとおして
北海道の農業と食を守ります 動物の健康と命をとおして北海道の農業と食を守ります
獣医師というと「動物のケガや病気を治す職業」とイメージする人が多いと思いますが、NOSAI獣医師の仕事はそれだけではありません。農場の「かかりつけ医」として生産性の維持・向上に必要なアドバイスをする、生産者にとって伴走者のような仕事もしています。また、共済制度(保険)を通じて、農畜産業の経営を支える大切な役割も担っています。

仕事内容
- 個体診療・牛群管理、人工授精・受精卵移植、疾病コントロール・伝染病対策、家畜共済事務・関係団体との連携
- 01.
「学び」をすぐに「実践」へ変えられる方 教科書通りの知識だけでなく、現場の生きた情報を吸収することに喜びを感じる方が向いています。
- 02.
目の前の課題を「自分なりの工夫」で解決したい方 「力が足りないなら道具を使おう」といった、柔軟な発想ができる方が活躍できる環境です。
- 03.
動物、そして「その先にいる人」に寄り添いたい方 牛や馬を診るだけでなく、農業者さんの経営や想いを支える実感が持てる仕事です。
\実際に聞いてみた!/ 獣医師にQ&A FAQ
-
専門性を高めるために取り組んでいることはありますか?
上司・同僚に手技のコツを聞くことはもちろんですが、
他地域の症例報告などを調べて自分の治療に取り入れています。 -
難しい症例に向き合った経験と、そこから得た学びを教えてください。
子宮捻転を治すのに様々な方法がありますが、
産道から胎子をつかんで戻す場合にどうしても力が必要になることが多いです。
力という点で女性は絶対的なハンデがあるので、
道具を使うなど自分なりの手法を見つける必要があると痛感しました。 -
現場で求められるスキルや知識にはどんなものがありますか?
病気の牛に対して負担をかけない診断・治療の速さや、農家さんへの説明などの
コミュニケーションスキルが求められます。 -
印象に残っているエピソードや事例があれば教えてください。
初めての夜間往診が、ぐったりしている子牛2頭の診療でした。
次の日の再診時に元気になっている姿を見てとても安心しました。 -
一番やりがいを感じる瞬間。地域の畜産業に貢献していると感じるのはどんな時ですか?
自分が治療した牛が元気になったよと農家さんに言ってもらえた時が本当にうれしいです。 -
大変だったことや失敗したことはありますか?どう乗り越えましたか?
最初のころは人工授精が全くできませんでした。先輩にコツを聞いたり、
農業者さんにも協力してもらったりしてとにかく数をこなして上達することができました。