この冬は、普段降雪が少ない地域において予想もしない大雪による被害が多発しています。
　また、これから春にかけて湿り雪となり、施設の倒壊などの被害も考えられます。
　災害はいつどこで発生するかわかりません。

　降雪時には、施設の除排雪や施設内の加湿器具の使用により内部を温めて融雪を促す、中柱などによる施設の補強などの雪害対策に加えて「園芸施設共済」への加入をお薦めします。

　損害額が１０万円、２０万円、５０万円、１００万円の各々の額を超えた場合にのみ共済金の支払対象とすることで、掛金負担額が軽減される加入方法もあります。
　万が一の「お守り」として、園芸施設共済への加入をご検討ください。

　ご相談は、お近くのＮＯＳＡＩまでご連絡ください。

　下記のリンクから園芸施設共済の掛金シミュレーションができます。
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