採用情報
先輩メッセージ
技術を磨いて頼られる獣医師に
- 道央統括センター
- 獣医師
糟谷 薫Kaoru Kasuya
鳥取大学卒業
道央統括センター 富良野支所 富良野家畜診療所
令和3年4月就職
糟谷 薫Kaoru Kasuya
鳥取大学卒業
道央統括センター 富良野支所 富良野家畜診療所
令和3年4月就職
みなみ統括センター
藤戸 淳(岐阜大学卒業)
農家さんの利益に繋がる大切な仕事
みなみ統括センター
村岡 玲奈(麻布大学卒業)
実習に参加することで不安を払拭
道央統括センター
足立 圭輔(北海道大学卒業)
実習に参加して牛の虜に
道央統括センター
糟谷 薫(鳥取大学卒業)
技術を磨いて頼られる獣医師に
道央統括センター
菊地 智景(帯広畜産大学卒業)
まずは実習!
十勝統括センター
齋藤 宗一郎(岩手大学卒業)
「ありがとう」の言葉がうれしい
十勝統括センター
松村 知周(日本獣医生命科学大学卒業)
一人前の獣医師になって恩返しを
十勝統括センター
高畠 大樹(山口大学卒業)
現場以外でも十勝の酪農に貢献できる
ひがし統括センター
木下 伸(酪農学園大学卒業)
就職の決め手は実習に参加したこと
ひがし統括センター
石井 佑奈(東京農工大学卒業)
日々の診療で自分の成長を感じる
ひがし統括センター
宗安 祥佳(鹿児島大学卒業)
診療業務体験研修を経験して大動物診療の魅力を発見
オホーツク統括センター
木原 祥子(東京大学卒業)
大学時代の経験が獣医師の可能性を広げる
オホーツク統括センター
川向 一子(日本大学卒業)
全ての経験が糧になる
オホーツク統括センター
加藤 恵(北里大学卒業)
診療の現場をたくさん体験してほしい
臨床獣医師としてのやりがいは?
自分の診断に基づき治療を行った結果、弱っていた牛が元気になった時や、なかなか受胎しない牛が受胎した時は、臨床獣医師としてのやりがいを感じます。現場では、教科書通りの病気ばかりでなく、診断や治療に悩んだり、時々イレギュラーなことに対して臨機応変に対応しなければいけません。大変な日もありますが、他の獣医師や農家さんと相談しながら、楽しく診療しています。毎日発見や学びがあり、大好きな動物に携わることが仕事の魅力だと感じています。
これからの目標は?
繁殖検診の技術や疾病の診断力を向上させることです。まだまだ自分の力不足を感じ、悔しい思いをすることがあります。少しでもたくさんの命を救い、農家さんの力になれるように、勉強と工夫を重ねて技術と知識を磨いていきたいです。
生涯のテーマは、動物にも人にも思いやりのある獣医師であることです。当たり前ですが、牛は言葉を話すことができません。だからこそ牛が発する体調不良のサインを注意深く観察したり、畜主である農家さんの稟告や感じたことをたくさんヒアリングすることが大切だと思います。「実はこんなことでも困っていて・・・」と気軽に頼ってもらえる獣医師になれるように努めていきたいです。
後輩へ一言、アドバイスをお願いします。
大学入学当時は、自分がこの分野に進むとは考えていませんでした。考えが変わったのは、NOSAIの実習に参加して現場の雰囲気を体験したからです。自分たちよりも大きな牛に対して全身を使って診療を行う獣医師の姿に憧れ、就職を決めました。難産介助や繁殖検診といった産業動物臨床獣医師ならではの技術もこの分野の魅力です。獣医師の就職先は多岐にわたり、悩む方も多いかと思いますが、どんな仕事でもやりがいや楽しみを持てることが大切です。NOSAIの実習は気軽に参加できますので、ぜひいろいろな分野の実習を体験し、自分に合う職場を見つけてください。
令和5年6月作成