採用情報
先輩メッセージ
治療した牛が元気になり、農家の方にお礼の言葉を頂くとやりがいを感じます
- オホーツク統括センター
- 獣医師
山東 駿Shun Sando
東京大学卒業
オホーツク統括センター 大空支所 女満別家畜診療所
平成30年4月就職
山東 駿Shun Sando
東京大学卒業
オホーツク統括センター 大空支所 女満別家畜診療所
平成30年4月就職
みなみ統括センター
菰田 あい(酪農学園大学卒業)
自分の技術向上にやりがいを感じます
みなみ統括センター
住友 一馬(鳥取大学卒業)
農家さんや牛に対して自分にできることが増えやりがいを感じます
道央統括センター
渡邉 青慈(日本大学卒業)
多くの症例に挑戦でき、自分の技術が身につくことにやりがいを感じます
十勝統括センター
大村 侑己(北海道大学卒業)
最善の治療を考え、様々な治療の勉強にやりがいを感じます
十勝統括センター
初貝 嘉仁(北里大学卒業)
多くの人と関わりながら働くことにやりがいを感じます
十勝統括センター
栗原 洋平(日本獣医生命科学大学卒業)
治療した牛が元気になったと時や農家の方の助けになれた時やりがいを感じます
十勝統括センター
園田 朔(麻布大学卒業)
農家の方に「ありがとう」「明日も診療よろしくね」と言われやりがいを感じます
ひがし統括センター
青山 桃子(大阪府立大学卒業)
少しずつできることが増えやりがいを感じます
ひがし統括センター
田中 大詩(宮崎大学卒業)
多くの知識と経験の吸収に大きなやりがいを感じます
ひがし統括センター
大竹 諒平(鹿児島大学卒業)
農家の方の役に立っていると感じるとき、やりがいを感じます
オホーツク統括センター
坂口 加奈(帯広畜産大学卒業)
患畜の状況が改善するとやりがいを感じます
オホーツク統括センター
高桑 ともみ(東京農工大学卒業)
診療を経て元気になっていく牛を見るとやりがいを感じます
オホーツク統括センター
山東 駿(東京大学卒業)
治療した牛が元気になり、農家の方にお礼の言葉を頂くとやりがいを感じます
臨床獣医師として、やりがい、生きがいを感じることは?
牛を診て、自分なりの考えを持つ事が出来るのが臨床の面白い点だと思います。何がヒントになるか分からないので、日常生活をぼーっと生きていないか、自問自答しながら、楽しく診療しています。仕事は上手くいく事ばかりではありませんが、自身が治療した牛が元気になって、農家の方にお礼の言葉を頂いたりすると、とても嬉しい気持ちになります。また、具体的に強く生きがいを感じるのは、難産を無事に終えた時です。緊張しながらも無事に子牛が生まれてきた時に得られる安堵や達成感は、自身の原体験として今でも大切にしています。
これからの希望は?
今は自身の力不足を痛感する毎日です。牛を診ても分からない事ばかりで、不安になる事もあります。なので、当面の目標は早く一人前の獣医師になる事です。ある程度一人で仕事が出来るようになった後は、研究や発表活動なども積極的に行い、自身の知識を貪欲に深めていきたいです。そして、牛の事なら何でも知っている獣医師になり、その知識を今日お世話になっている農家の方に還元したいです。
後輩へ一言、アドバイスをお願いします。
私は大学5年生の時に北海道に実習で訪れ、その魅力に惹かれ大動物を志望する様になりました。在学中は牛に触れる機会は少なく、実習前は「牛について何も知らない自分でも大丈夫なのか」と不安でしたが、今思うのは、「何も知らなくて当然だ」という事です。大学内で勉強する事だけでなく、現場に出て初めて分かる事が多いからです。実習中は、獣医師や農家の方と触れあい、雰囲気を肌で感じる事が出来れば、それだけで十分です。少しでも興味のある方は、是非気軽に実習に訪れてみてください!獣医療を通じて畜産に貢献してみませんか?
平成31年3月作成